欲張りすぎでした
阿寒国際ツルセンター・グルスさんのビオトープでシマエナガの集団がほぼ毎日出現していると聞いて、シマエナガ祭りを期待して行ってみた。
道中の畑でタンチョウを確認。
足環「306」は2017年阿寒町生まれのオス。この畑では3羽のタンチョウが餌を探していたのですが、ファミリーなのかは不明…
オオジシギのディスプレイフライト
シジュウカラ
枝被りになってしまいましたが、ベニマシコ
北海道では夏鳥です。
センダイムシクイの幼鳥
ちょっと遠いけどカワセミを今季初確認
キセキレイ。色が薄いので幼鳥かも・・・
川ではショウドウツバメがビュンビュン飛んでた
カワガラス
餌をゲットしたアオジ
蜂?をくわえているヒヨドリ
虫を複数持っているので営巣していると思われるニュウナイスズメのメス
ヒガラ
ビオトープからの帰り道でタンチョウが飛んでいった
午前中の気温が13℃。昨日からは考えられないほどの寒さ・・・
シマエナガが来なかったのも仕方ありません。
カンタンに見られると出会いの有り難さを感じられなくなるのと
10種以上の野鳥を観察できているのに、これ以上欲張ったら
だめだよな~と自分自身を慰めるのでした。。。