★ほのこと★野鳥観察ブログ【muragon】

北海道釧路管内の野鳥観察日記【不定期更新】

幼鳥の季節

釧路の気温としては暑いといえる20℃だった本日。
午前中は家の中でダラダラしていました。


先日の鳥見でSIGMA100-400mm F5-6.3 DG OS HSMが変な動きをしていたのが気になっていたが、ボディのセッティングを変えたのが原因かもしれないのでもとに戻して検証するため、釧路町森林公園へ散歩がてらに鳥見。


ゴジュウカラの幼鳥が餌をおねだりも親にスルーされた


コルリのさえずりが聞こえてきたので姿を探したら青くなかった
いかにも幼鳥らしいさえずりだったので仕方ないけど…


シジュウカラの集団に幼鳥を発見するも枝被り+真上だったので訳わからん


くちばしが黄色いミソサザイの幼鳥
いっちょ前に尾を上げてますね~(草


幼鳥は初見のアカハラ。黒い点々があるのを初めて知りました


アカゲラの幼鳥が巣穴からコンニチハ


幼鳥なのか判断に迷ったものの一応掲載のキビタキ幼鳥
後からオスが確認できたのでキビタキなのは間違いないのですが・・・



レンズの不調ですが、AFを作動させると最短以上に近い方へと動き、遠くへ合わせようとしてもAFがガコガコと音が出て最短から動かなくなる症状が出ました。レンズの各スイッチを動かしてみたりレンズを付け直ししても改善できず、接点を掃除してもダメでした。フルタイムマニュアルが使えるので、AFが動かなくなったらMFで合わせるようにして誤魔化して使っていた次第です。


EOD7DⅡのAF設定にある「AIサーボAF1コマ目レリーズ」をピント優先からバランス重視に変更したのを思い出したので、ピント優先に変更してみたら同じ症状は一度も出なくなりました。


このレンズを買って一年ちょっと経ちますので保証は既に切れています。修理に出すか迷いましたが、とりあえず解決できたっぽいので様子を見ることに。。。


買ったときからピントのズレが酷く自分でピント調整したり、最新ファームにアップデートしたらAF作動でフィアンダー像が動くようになってしまったり(手ぶれ補正をダイナミックビューに設定すると出る症状)とハズレ品を引いてしまった感のあるレンズですが、新しいレンズは買えないのでしばらくガマン(T_T)


安いレンズはそれなりなのでしょうか(;´д`)トホホ…

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