★ほのこと★野鳥観察ブログ【muragon】

北海道釧路管内の野鳥観察日記【不定期更新】

コレいいかも!

昨日のお話しなのですが、オートバックスで愛車のエンジンオイル交換をしてきた。


ネットでピット作業予約をしていたのに、タイヤ交換のクルマが多くてピットにクルマが入ってきません。。。これはしばらく掛かりそうだなと思って、店内を物色していました。ヘッドライトをLED化したらどれくらいかかるかな?とか、ドライブレコーダーの新しいのが欲しいなーとか(ドラレコはもう6年使ってる…)


そして「新製品」の文字に反応してしまった。
実はこういうのが欲しかったのです。。。
EXEA ED-630 加熱式タバコスタンドPloom S専用


私が愛用している電子タバコ(紙巻たばこは吸っていません)は、日本たばこ産業(JT)のPloom Sなのですが、この本体は10本吸ったらバッテリーがなくなります。たばこスティックは一箱20本入だというのに・・・。朝にフル充電して夕方にはバッテリー切れになるので、地方へ出掛けたりするとバッテリー切れになることがしばしば。


クルマのシガーソケットからUSBポートに変換してスマホなどを充電できるようにしているのですが、そのUSBポートで充電しようとしても充電できないのです。
どうやらUSBからの出力ボルト数が違うみたい。同じPloomシリーズでもPloom+だと充電できるんですけどね。


ドリンクホルダーに置くアッシュトレイ(灰皿)と同じようなデザインで製品上部にPloom Sを差し込むと充電が始まります。たばこスティックの箱を置くスペースも用意されていて、Ploom Sを清掃するブラシまで格納されています。もちろん、吸い殻を入れられるようになっており、至れり尽くせりな製品です。
充電中はLEDが赤色になり、充電完了でLEDがブルーになります。


値段はえ~っと・・・レシート捨ててしまったので正確に覚えていませんが、2千円程度だったと思います。


少しだけ残念なのは、Ploom Sを差し込む向きが決まっていること。Ploom S本体の形状が左右非対称なので仕方ないのですが、使い慣れるまで間違えそうです。
また、Ploom S本体を抜く時は手前のレバーを押してPloom S本体が持ち上がってから抜くのですが、吸い殻入れのフタをOPENするレバーと間違えそうです。


クルマでPloom Sの充電ができるようになっただけの事ですが、ユーザーにとってはとても便利なグッズだと思います。Ploom Sユーザーが周りにいないというマイナーな電子たばこなのでこんな製品を作ってくれた星光産業さんには感謝です。

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