やっぱり雪がほしい
昨日の釧路町森林公園の帰り道に寄ってみた鶴居村にある伊藤サンクチュアリ。
カメラを持ってタンチョウを撮っているのは私以外に二人しかいません。タンチョウも20羽くらいしか飛来していませんでした。
やっぱり雪がないとダメだよなぁ・・・と思いながら、タンチョウを眺めていたら奥の方から一羽だけ飛んできました。
着地~
遠くの方からタンチョウの声が聞こえてきて、空を探していたらまた一羽
風が強いと脚を下ろす姿勢で高いところから旋回しながら降りてきます。
続けてペアのタンチョウが降りてきました。鶴丸www
降りてきたペアと先にこの場にいたファミリーと縄張り宣言の鳴き合い
バトル勃発かと期待しましたが、ニアミスで終了。
それを遠目に見ていた幼鳥たち
風が強くて寒かったし、雪がなくて残念な感じだったので30分程度で終了とクルマに戻ろうとしたらファミリーがやってきた
鶴丸のタイミングがちょっとズレた・・・
私がいつも行く阿寒国際ツルセンターは有料施設ですが、伊藤サンクチュアリは無料で見られます。
なのに、どうして有料の方へ行くのか?
理由は撮影者のマナーが悪すぎるから。駐車禁止の場所へ車を止めているヤツが多数いる。しかも管理しているはずの野鳥の会のレンジャー達も注意しない。ほとんどが地元ナンバーなので常連と思われるのだが・・・。
以前にはオレが撮っている横に来て断りもなしにオレの足元に三脚の脚を入れてくるようなアホがいた。私は日中だけサングラスになるメガネをしておりメガネの上から覗き込むようにそいつの顔を確認したらバツが悪そうに逃げていったが、クルマの駐車だけでなく撮影マナーも悪い連中が集まっているのだ。
過去にそんな事があったな。。。なんて思いながら、雪のない景色に今ひとつ物足りなさを感じてしまいました。